稼いだ仮想通貨を日本円に変えるにはどうしたらいいの?
コインチェックの口座開設方法を知りたい。
コインチェックの使い方を知りたい。
こんな悩みに答えていきます!
仮想通貨をあつかうのにコインチェックが必要と聞いても、どういうものなのかわからないですよね。
失敗したらお金がなくなるかも、スムーズに扱えるかなという不安を抱えている人もいると思います。
そこで今回は、登録方法や日本円への出金方法などコインチェックの使い方を詳しく解説していきます。
これを読めばコインチェックの口座開設方法や仮想通貨取引、さらに運用で資産をどんどん増やせますよ。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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- コインチェックの登録方法
- コインチェックの入金方法
- 仮想通貨の購入方法
- コインチェックから日本円の出金方法
この記事を書いた人:りゅうのすけ(@ryunosuke1979)
仮想通貨投資歴:2年6ヶ月(2020年11月~)
ビットコイン運用金額(2023年5月現在):約15万円(ビットレンディングで運用中)
保有中仮想通貨:XLM,BAT,PLT,CAKE
このページは口座開設から入金・売買・出金方法すべてを網羅しています。すぐに確認できるようにブックマークしておきましょう。
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しサービスを紹介しています。
コインチェックの特徴とおすすめする理由
コインチェックとは日本にある大手暗号資産取引所のことです。(暗号資産=仮想通貨のこと)
2014年8月に設立された会社で、取りあつかいができる仮想通貨の銘柄が多く初心者でも利用しやすい取引所となっています。
コインチェックには以下のような特徴やメリットがあります。
- スピーディーに口座開設ができる
- サービスが充実している
- 初心者にも扱いやすい取引画面
- セキュリティが万全
- 直接日本円で仮想通貨を購入できる
コインチェックの特徴やメリットを理解すれば、安心して仮想通貨を売買できます。
ひとつひとつ見ていきましょう。
1. スピーディーに口座開設ができる
コインチェックの口座開設は、とてもシンプルですぐに開設ができます。
難しいプロセスや開設までに時間がかからないので、初心者でも簡単に仮想通貨取引が始められるのです。
コインチェック 公式サイトまたはアプリからメールアドレスを入力するだけで、簡単にアカウントが開設できます。
詳細はのちほど解説していきます。
2. サービスが充実している
コインチェックは仮想通貨取引だけではなく、さまざまなサービスをおこなっています。
取りあつかう仮想通貨を増やしたり、運用中の仮想通貨で電気代やガス代の支払いなどができるサービスなどです。
- Coincheckガス
- Coincheckでんき
- Coincheckつみたて
- Coincheck NFT
- 貸暗号資産サービス
CoincheckガスやCoincheck電気は、支払いをビットコインに設定するだけで割引や還元を受けられます。
また毎月一定額を積み立てられるCoincheckつみたて、仮想通貨を貸しつけて金利を受け取れる貸暗号資産サービスなどもおこなっています。
コインチェックはNFTの交換・保有・購入ができるCoincheck NFTというサービスも始めました。
取りあつかえる数はまだ少ないですが、NFTの普及によりこれから増えていくでしょう。
3. 初心者にも扱いやすいコインチェックアプリ取引画面
コインチェックはアプリとして使用できます。
いつでも仮想通貨の価格確認・受けとり・購入・売却などができるのです。
またコインチェックアプリの取引画面は、非常に扱いやすいつくりになっています。
出典:コインチェック
操作性の高い取引画面が、コインチェックの人気のひとつです。
4. セキュリティが万全
コインチェックは非常にセキュリティが万全です。
さまざまな角度からセキュリティが強化されているので、初心者ユーザーでも安心して仮想通貨取引をおこなえます。
具体的には以下のようなセキュリティ強化がおこなわれています。
- SSL
- マルチシグ
- コールドウォレット
- 2段階認証
SSLとはデータを暗号化してデータ通信をおこなう方法で、SSL化されたサイトでは個人情報漏洩を防止し安全に取引ができます。
マルチシグとは秘密鍵を複数設定し別々の場所で保管し、ハッキングされるリスクを減らせる方法です。
コールドウォレットはネットワーク環境から完全に切りはなした場所で保管されることで、データ流出やハッカーの侵入を防げます。
2段階認証は一番ユーザーに馴染みがあるセキュリティ方対策で、パスワード入力後にワンタイムパスワードが発行され入力しないとログインできない仕組みになっています。
2段階認証についてはのちほど詳しく解説していきますね。
5. 直接日本円で仮想通貨を購入できる
日本円から直接仮想通貨を購入できるのは、大きなメリットです。
仮想通貨取引所によっては日本円が使えないところや、ビットコインでしか購入できないところもあります。
もしビットコインでしか購入できない仮想通貨があったとしたら『日本円→ビットコイン→欲しい仮想通貨』と2段階の取引間で2回もの手数料がかかってしまう可能性が出てきます。
日本円で直接仮想通貨を購入すれば、無駄な手数料を支払わなくて済むのです。
登録はこちら>>コインチェック
コインチェックの口座開設に必要なもの
コインチェックには登録に必要なものがあります。
以下を事前に準備しておくと、スムーズに口座開設が可能です。
- メールアドレス
- 銀行口座
- 本人確認書類
メールアドレスはキャリア携帯のアドレスや、yahoo!などのフリーアドレスでも設定可能です。
銀行口座は名義が自分のものであれば使用可能です。
本人確認書類は、以下のものが使用可能になっています。
- 運転免許証(表・裏)
- 運転経歴証明書(表・裏)
- 個人番号カード(表・通知カードは対象外です)
- パスポート(顔写真欄・所持人記入欄)
- 住民基本台帳カード(表・裏)
スムーズに口座開設できるように早めに準備しておきましょう。
登録はこちら>>コインチェック
コインチェックの口座開設手順
まずはコインチェック 公式サイトにアクセスしてください。
下記のステップで登録していきます。
左上図:メールアドレスと設定したいパスワードを入力し送信します。
右上図:設定したアドレスにメールが届きます。
左上図:届いたメールを開き、リンクをクリックしてください。そしてOPENをタップします。
右上図:OPENをタップするとアプリストアが開きますので、コインチェックアプリをダウンロードし画面下のログインをタップしてください。メールアドレスとパスワードを入力しログインします。
左上図:確認のためもう一度メールが届くので、「メールアプリを起動」をタップします。
右上図:届いたリンクをタップしてください、ブラウザのコインチェックサイトにログインした状態になります。
左上図:「各種重要事項を確認する」をタップしてください。
右上図:すべてにチェックを入れます。
左上図:チェックを入れおえたら、画面下の「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をタップします。
右上図:「本人確認書類を提出する」をタップしてください。
左上図:電話番号を入力し、SMSを送信します。
右上図:届いた認証コードを入力し、認証します。
左上図:電話番号認証が終わると左上図へ変わるので、「本人確認書類を提出する」をタップしてください。
右上図:次はコインチェックアプリを開いてください。そして画面下の本人確認をタップし、「基本情報入力・勤務情報入力」をタップします。
左上図:基本情報を入力していきます。
右上図:終えたら「本人確認書類」をタップしてください。
左上図:本人確認書類を選びます、運転免許証がおすすめです。
右上図:はいを選びます。
左上図:3ステップで本人確認書類を撮影していきます。
右上図:「上記内容で提出」をタップして提出します。「現在確認中です」と表示されたら終了です。
本人確認を提出したら数日で口座開設完了メールが届きます。早い人で1日、遅くても1週間以内には届くようです。
登録はこちら>>コインチェック
2段階認証の設定方法
2段階認証は必ず設定しておきましょう。
2段階認証とは、不正なログインを防いだり安全な取引をするためにログインを2段階に分けておこなうやり方です。
設定しておけばコインチェック内で安全に仮想通貨取引ができますし、自分の資産を守れます。
コインチェックアプリでできますので、以下のステップで設定してみましょう。(今回はiOSでの設定になります)
左上図:アプリにログインしたらウォレットをタップし、画面右上の人型のアイコンをタップしてください。
右上図:画面左上の設定をタップします。
左上図:2段階認証設定画面になるので赤枠内のマークをタップしセットアップキーをコピーします。
「認証アプリを起動」をタップし「GoogleAuthenticator」というアプリを選択しタップします。
右上図:GoogleAuthenticatorが立ち上がるので、「セットアップキーを入力」をタップしてください。
左上図:自分でわかりやすいアカウント名を入力し、キーのところにSTEP②でコピーしたセットアップキーをペーストします。
右上図:追加を押すと6桁の認証コードが現れますので、タップしてコピーしてください。
GoogleAuthenticatorでコピーした6桁の認証コードをペーストし、「設定を完了」をタップすれば設定完了となります。
コインチェックアプリではFaceIDでのログインが可能です。設定はウォレット→画面右上人型アイコン→画面ロック設定で設定できます。簡単にログインできるので、アプリを多用するのであればFaceIDをおすすめします。
コインチェックの入金方法
次にコインチェックの入金方法を解説します。
コインチェック内の指定口座に振り込むと、コインチェックで仮想通貨取引を始められます。
今のところコインチェックではクレジットカードでの仮想通貨購入はできません、銀行からの入金のみになっています。
コインチェックアプリで入金可能です、以下の方法で進めてください。
左上図:コインチェックアプリにログイン後画面下にあるウォレットをタップします。
右上図:画面中央にあるJPY/日本円をタップします。
左上図:上記の画面になるので、画面中央の入金をタップします。
右上図:GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行・住信SBIネット銀行の3つから選びます。
この2つの銀行の口座を自分で持っていなくても、振り込み手数料は取られますが振り込みはできます。持っているならば、振り込み手数料がかからないのでお得です。しかし振り込み手数料無料に制限があるネットバンクは多いので、自分が使いやすい銀行を選びましょう。
上記の画面になるので、銀行名・支店名・口座種別・口座番号をメモしておきます。
メモした振込先に日本円を入金すれば、コインチェック内での仮想通貨購入準備が完了です。
ただ振り込みが完了しても、コインチェックに反映されるまで少し時間がかかる場合があります。
反映される時間は振り込み状況や時間帯などで変わるので、焦らずに待ちましょう。
こちらの記事でコインチェックでの入金送金についてより詳しく解説しています。
コインチェックでの仮想通貨の買い方
コインチェックでは「販売所」「取引所」のふたつの方法で仮想通貨が購入可能です。
販売所ではコインチェックが扱うほぼすべての仮想通貨が購入できますが、スプレッドという手数料がかかります。(詳細はこちらから)
取引所では手数料はかかりませんが、購入可能な仮想通貨が決まっているのです。
それぞれの購入方法を解説していきます。
販売所での買い方
左上図:日本円がいくら入金されているか確認します。
右上図:どの仮想通貨を購入するか選び、タップします。
左上図:画面右下の購入ボタンをタップしてください。
右上図:「日本円で◯◯を購入」をタップしてください。
左上図:確認画面が出るので「購入」をタップします。
右上図:「ウォレットを確認」をタップします。
きちんと購入されているか確認します。
上記の画面のように表示されていたら購入完了です。
取引所での買い方
コインチェックアプリでは、取引所での仮想通貨購入ができません。
スマートフォンのブラウザ経由でコインチェックへログインする必要があります。
取引所で購入可能な仮想通貨は以下のとおりです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETC)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
以上の仮想通貨を取引所で購入する方法を解説していきます。
「取引所で購入」は厳密にいえばほかのユーザーとの取引で購入することです。ほかのユーザとの需要と供給で価格が決まります。購入するタイミングでの取引量や仮想通貨の価格を表すレートを選び購入します。
左上図:ログイン後画面右上の横線群をタップします。
右上図:画面が変わったら「総資産」をタップしてください。
左上図:総資産をタップして少し下にスクロールし購入したい仮想通貨をタップします。
左上図:「買い」をタップしておきます。
左上図:①少し上にスクロールし、希望するレートをタップします。
右上図:②希望レートが「レート」部分に入力されます。
③ここで希望する仮想通貨の注文量、または概算(金額)を入力します。
④最後に注文をタップして完了です。
以上で注文完了です。
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仮想通貨を日本円へ換金する方法
次は日本円に換金する方法を解説します。
コインチェックでの仮想通貨売却はアプリを使った方が簡単です。
日本円への換金は、以下の方法でおこないます。
左上図:アプリを立ちあげて、売却したい仮想通貨を選びタップします。
右上図:売却ボタンをタップします。
上の画面のように選んだ仮想通貨から売却したい数量を入力し、赤いバナーをタップしたら売却完了です。
これでコインチェック内で日本円が出金できる状態になりました。
日本円の出金方法
コインチェックから日本円を出金するには、出金先の口座を指定しなければなりません。
コインチェックでできるので出金先口座指定の解説をしてから、出金方法を解説していきます。
出金先の口座開設方法
コインチェックアプリを開いたら画面真ん中あたりの「JYP/日本円」をタップします。
画面が変わったら、画面中央左側の「出金」をタップしてください。
「出金申請画面」になるので出金口座の選択をタップしてください。
「出金画面」になるので、一番下の緑のバナー「出金口座を追加」をタップします。
「出金口座を追加」の画面になるので、以下の詳細を入力していきます。
- 銀行名
- 支店名
- 講座の種類
- 口座番号
- 口座名義(全角カナ)
入力を終えると「登録する」と出るのでタップします。
するとSMS認証画面が表示され、登録電話番号宛に6桁の認証コードが送られてきます。
送られてきたコードをSMS認証画面に入力すれば、出金口座の登録が完了します。
口座への出金方法
左上図:コインチェックアプリを立ちあげたら中央付近にあるJPY/日本円をタップしてください。
右上図:出金をタップします。
左上図:出金申請をタップします。
右上図:確認画面が出るので「出金申請する」をタップすると完了です。
コインチェックの手数料について
コインチェックでは、手数料がつく場合とつかない場合もあります。
手数料についてきちんと知っておけば、仮想通貨取引にかかるコストを最小限にできます。
コインチェックでの仮想通貨取引にかかる手数料を、いろいろなケースでまとめました。
- 銀行口座からコインチェックに入金する場合
- コインチェックから銀行口座へ出金する場合
- 仮想通貨をコインチェックへ入金する場合
- 仮想通貨をコインチェックから出金・送金する場合
- コインチェックで仮想通貨を売買した場合
詳しくみていくので、しっかり理解してコストを最小限におさえましょう。
1. 銀行口座からコインチェックに入金する場合
銀行口座からコインチェックへの手数料は、無料になります。
ただ銀行側が徴収する振込手数料は、負担しなければなりません。
そのため振込手数料が無料のネットバンクなどがおすすめです。
コインチェックには銀行振込のほかに「コンビニ入金」「クイック入金」というやり方がありますが、現在これらのサービスは停止中です。
2. コインチェックから銀行口座へ出金する場合
コインチェックからの出金は、入金時と同様銀行口座への出金ができます。
仮想通貨を日本円に交換して出金すると、金額の大きさに関係なく一律407円が手数料としてかかります。
ただし仮想通貨の手数料は取られません。
何度も出金を繰り返すと407円がもったいないので、ときと場合を考えて出金をおこないましょう。
3. 仮想通貨自体をコインチェックへ入金する場合
仮想通貨をコインチェックへ入金する場合の手数料は無料です。
日本円の手数料もかかりません。
ビットコインだけでなく、ほかの仮想通貨も同様に無料になります。
コインチェックだけではなく、だいたいほかの取引所でも手数料は無料になることが多いです。
4. 仮想通貨自体をコインチェックから出金・送金する場合
仮想通貨自体をコインチェックから出金・送金すると、手数料が引かれます。
手数料は出金・送金する仮想通貨から支払われます。
仮想通貨の種類により手数料は変動します、手数料一覧は以下のとおりです。
仮想通貨 | 手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0005 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.01 ETC |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
リップル(XRP) | 0.15 XRP |
ネム(XEM) | 0.5 XEM |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001 BCH |
モナコイン(MONA) | 0.001 MONA |
ステラルーメン(XLM) | 0.01 XLM |
クアンタム(QTUM) | 0.01 QTUM |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 63.0 BAT |
アイオーエスティー(IOST) | 1.0 IOST |
エンジンコイン(ENJ) | 30.0 ENJ |
オーエムジー(OMG) | 11.0 OMG |
パレットトークン(PLT) | 139.0 PLT |
サンド(SAND) | 21.0 SAND |
ジム(XYM) | 1.0 XYM |
ポルカドット(DOT) | 0.1 DOT |
たとえばビットコインをほかの仮想通貨取引所へ送金した場合、コインチェックが0.0005 BTCを手数料として徴収します。
ただネットワーク手数料(利用者は負担しなくてもよいです)により、この出金・送金手数料は変動する場合があります。
その場合の出金・送金手数料はこちらからご覧ください。
5. コインチェックで仮想通貨を売買した場合
コインチェックでは「販売所」「取引所」の2とおりの売買方法があります。
販売所はコインチェックとのやりとり、取引所はユーザー同士のやり取りです。
販売所・取引所ではそれぞれ、手数料や売買できる仮想通貨の種類が違ってきます。
このふたつのやり方について、それぞれ見ていきましょう。
販売所での売買
コインチェックの販売所では、仮想通貨を売買した場合取られる手数料は基本的には無料です。
しかし売買する際にスプレッドというかたちで、売買したい金額に手数料のようなものが上乗せされています。
スプレッドは仮想通貨の種類や価格変動によって違ってきます。
たとえば以下のようなイメージです。
- 10,000円分のビットコインを販売所で買う→10,200円かかる
- 10,000円分のビットコインを販売所で売る→99,800円分しか手元に入らない
売るときは安くなり、買うときは高くなってしまうのです。
この差が実質的な「手数料」になってきます。
ちなみにコインチェックが扱っているすべての仮想通貨が、販売所で購入できます。
取引所での売買
コインチェックの取引所の方が、実質的に低コストで売買できます。
コインチェックの取引所で売買できる仮想通貨は以下の6つですが、実際手数料がかかるのはイーサリアムクラシック(ETC)だけです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETC)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
出典:取引所手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)
ただこの取引所での売買はアプリではおこなえず、PCまたはスマートフォンのブラウザからしか取引ができません。
コインチェックはGoogle Chromeを推奨ブラウザにしています。
やはり販売所よりも取引所の方が実質的に低コストで売買できるので、できれば取引所を利用しましょう。
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コインチェックの取り扱い銘柄
コインチェックでは現在21種類の仮想通貨が取引可能となっています。
たくさんある仮想通貨取引所の中でも、扱える種類が豊富なのがコインチェックの特徴です。
ビットコイン(BTC) | リップル(XRP) | イーサリアム(ETH) | イーサリアムクラシック(ETC) |
リスク(LSK) | ネム(XEM) | ライトコイン(LTC) | ビットコインキャッシュ(BCH) |
モナコイン(MONA) | ステラルーメン(XLM) | クアンタム(QTUM) | ベーシックアテンショントークン(BAT) |
アイオーエスティー(IOST) | エンジンコイン(ENJ) | オーエムジー(OMG) | パレットトークン(PLT) |
サンド(SAND) | ポルカドット(DOT) | フィナンシェ(FNCT) | チリーズ(CHZ) |
チェーンリンク(LINK) |
中でもパレットトークン(PLT)やサンド(SAND)など、国内では珍しい銘柄も取り扱っています。
上記の銘柄は最低500円から購入可能となっており、売却する場合も500円からとなっています。
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登録情報を変更したい場合
結婚して性が変わったり住所が変わったりしたら、登録情報を変更しなければなりません。
正確な情報をきちんと登録しておかなければ、仮想通貨取引に支障が出てしまうかもしれないからです。
今回は、以下の情報を変更しなければならない場合の方法を解説します。
- 氏名が変更になった場合
- 住所が変更になった場合
- 電話番号・メールアドレスが変更になった場合
ひとつひとつ解説していきます。
1. 氏名が変更になった場合
コインチェックアプリからは変更できないので、ブラウザアプリからコインチェック公式サイトへログインします。
下の画像の手順で進めていってください。
左上図:ログイン後画面右上の横線群をタップしてください。
右上図:人型のマークをタップします。
左上図:「変更」をタップします。
右上図:基本情報を変更します。
左上図:「ファイルを選択する」をタップします。
右上図:「本人確認書類を提出する」をタップし提出してください。
これで変更完了です。
アップロードできる本人確認書類は、以下のとおりです。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定されます)
- パスポート(顔写真のあるページと住所のページをご提出ください)
- 住民基本台帳カード
- 個人番号(マイナンバー)カード(表面のみ)
2. 住所が変更になった場合
住所変更の場合も、ブラウザアプリからコインチェック公式サイトへログインします。
「1. 氏名が変更になった場合」の画像と同じ手順で進めていきます。
最後に本人確認書類をアップロードして完了です。
住所変更時に提出する本人確認書類は以下のとおりです。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限定されます)
- パスポート(顔写真のあるページと住所のページをご提出ください)
- 住民基本台帳カード
- 個人番号(マイナンバー)カード(表面のみ)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
口座開設時のものと同じになりますが、きちんと準備をしておきましょう。
3. 電話番号・メールアドレスが変更になった場合
電話番号やメールアドレスを変更する際は、以下のURLにアクセスしてください。
アクセスしログインすると、登録情報変更画面になりますので変更しましょう。
コインチェックの審査に落ちてしまったら
コインチェックは非常に稀ですが、審査に落ちてしまう可能性もあります。
登録情報が間違っている場合があるからです。
もし審査に落ちてしまったら、申し込み情報の確認をしてみてください。
- 住所が間違っている
- 口座番号が間違っている
- 本人確認書類が間違っている
上記以外でも必要事項を間違って入力してしまうこともあります。
さまざまな可能性を考えて、修正したら再度申請してみましょう。
入力ミスで審査落ちしてしまうことも多いです。
コインチェックのよい口コミ・よい評判
コインチェックは仮想通貨取引所として非常に利用者が多いですが、その分たくさんの口コミや評判もネットに溢れています。
ここではコインチェックのよい評判やよい口コミを紹介していきますので、口座開設する前に一度確認してみましょう。
アプリが使いやすい
仮想通貨を始めて一週間ほどですが、こちらはコインの種類が多く、スマホのウィジェットで管理をできます。ネムやリップル、リスクなどもあるので、ビットコインだけではなく他のコインも取り引きできる点が良いです。
一番良いのがスマートフォンでの使いやすさです。
ウィジェットで待ち受けにおけるため、管理がとても行いやすいです。
また、アプリを開いてログインする必要がないので、素早く動向を見る事ができます。
この点は他と群を抜いて良いところだと感じております。
出典:みん評
やはり圧倒的に多いのは、アプリが使いやすいという意見でした。
仮想通貨と聞いてなんだか難しそうというイメージがある人も多いと思いますが、感覚的に使用できて使いやすいというのは初心者にとって嬉しいですよね。
セキュリティが安全で安心して使える
国内の取引所で一番多く仮想通貨を取り扱っているため、利用しました。
さらに、万全のセキュリティーや口コミなどいい事が多く信頼が置けると感じました。
実際に使ってみると、不便なく利用できます。
携帯が紛失した時もセキュリティーを強化してくれて、対策を打ってくれました。
さらに、端末を変更した際にも、設定の解除や今後の流れなど細かくメールで説明してくれ、迅速に対応して頂きました。
取引の一時停止などもないため、安心して使っています
出典:みん評
保有している仮想通貨を失ったりハッカーに盗まれたら、資産を一気に失ってしまいます。
資産を失うリスクを万全のセキュリティで軽減してくれるのは、嬉しいですよね。
安心して使えるのが何より一番です。
手数料が無料でよい
コインチェックは銀行振り込みが無料。私も銀行振込からしか入金したことない。ネット銀行なら、預金とか登録状況によって、振込手数料無料のこと多いし、無料で入金可能。コンビニ入金とか3万円以下でも770円かかる…ラーメン食べられるじゃん…手数料無料で入金できる口座からの振込一択ですな。
出典:Twitter
コインチェックへの入金は、銀行振り込みだとコインチェック側の手数料は無料です。
コンビニからでもできるのですが、銀行振込の方が断然お得です。
手数料を無料で済ませられる銀行振込を利用しましょう。
貸し仮想通貨の利率が高くサービスが充実している
取引画面のデザインがきれいで見やすいので、初心者にも始めやすくていいと思います。
また、操作性も良いので普段使いに最適です。
コイン貸出や寄付などサービスが充実しているのも信頼感があります。
他にも、貸仮想通貨もやっています。
コインを保持していると最大年利5%で増えるというもので、保有しているコインをコインチェックさんに貸すことで一定の利率で返してもらえる仕組みです。
また、Coincheckでんきという興味深いサービスがあります。マイニングを考えてる人にはおすすめですね。
出典:みん評
仮想通貨を貸し付けて金利をもらえるというサービスがあります。
レンディングサービスというのですが、このサービスを利用すると最大年利5%で運用してくれるのです。
今の日本で銀行にお金を預けても、0.001~0.002%しか年利はつきません。
レンディングサービスは、預けるだけで資産を増やしてくれるという素晴らしいサービスなのです。
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コインチェックの悪い口コミ・悪い評判
よい評判・口コミがあれば、そうでない意見もあります。
悪い口コミ・評判もきちんと理解しておきましょう。
アルトコインからアルトコインへ交換できない
ご教示ください。コインチェックcoincheckで、アルトコインを別のアルトコインに直接移すことはできないのでしょうか? (例えば、モナコインからネム) 「振替」という機能がそれっぽいんですが、うまく使えません…。「コインチェック 振替」で検索しても、FAQでも、見つけることができません…。 やっぱり、一度現金化してから買い直すしか無い?
出典:yahoo!知恵袋
アルトコインというのは、ビットコイン以外の仮想通貨のことです。
コインチェックでは、ビットコインからアルトコインまたはアルトコインからビットコインへの交換はできます。
しかしアルトコイン同士の交換はできません。
持っているアルトコインを一度ビットコインに変えて、さらに違うアルトコインへ交換しなければならないのです。
スプレッドかかかりすぎる
直感的に操作が わかりやすいのと 単位ごと(0.1BTCなど)でなく 500円というワンコインから 買えるところが 好きでCoincheckを使ってます ただしスプレッド(手数料のようなイメージ)は少し高めです ※私は暗号資産については 資産の5%未満にしているので スプレッドは それほど気にしてません笑
出典:Twitter
スプレッドとは、仮想通貨を売買する際にかかる手数料のようなものです。
短期売買を繰り返す人にとっては、かなりのコストになってしまいます。
しかし仮想通貨を一度購入し、長期にわたって運用するのであれば問題はありません。
あまり売買は繰りかえさずに、長期の保有をおすすめします。
コインチェックについてのQ&A
コインチェックに関するよくある質問をQ&A形式でまとめました。
初めて仮想通貨を扱ってみる人も多いと思うので、これから口座開設する際の参考にしてみてください。
口座開設にはどれくらいの時間がかかりますか?
A:申込日から数日で取引が開始できるようになります。本人確認書類がないと口座開設はすすめられないので、必ず手元に準備しておきましょう。
口座開設にあたって、申込用紙のようなものはありますか?
A:申込用紙はなく、すべてPCかタブレットまたはスマートフォンからの申し込みのみになっています。
コインチェックを使用するにあたり、おすすめの銀行口座はありますか?
銀行からの振込手数料は自己負担になります。
そのため振込手数料が無料のネットバンクなどを利用するのがおすすめです。
本人確認が終わったらすぐに使えるのでしょうか?
A:申し込み完了メールが届いたら、取引ができるようになります。
IDセルフィーとは?
IDセルフィーとは本人確認書類と自分の顔を、同じ画面に映して撮影することです。
登録情報の変更はできますか?
マイページ→本人確認→登録情報(変更)で変更可能です。
未成年でも登録できますか?
18歳から74歳までであれば開設可能です。
過去にハッキング被害があったみたいだけど、大丈夫?
コインチェックは過去に大きな損失を出してしまったハッキング事件がありました。
しかしそれをきっかけにしセキュリティ強化に努め、マルチシグ・SSL化・コールドウォレット・2段階認証など簡単にハッキングできないようシステムを強化しています。
とはいっても日々新たなハッキングの手法は増えているので、最終的に自分の資産を守るのは自分だという認識を持っておかなければなりません。
登録はこちら>>コインチェック
【2023年最新版】コインチェック口座開設方法のまとめ
仮想通貨の買い方や送金方法などを解説しましたが、まずは口座開設をしておかないと仮想通貨は取りあつかえません。
以下はコインチェック口座開設手順のまとめです。
- アカウントの開設
- アプリのダウンロード
- 電話番号認証
- 基本情報入力
- 本人確認書類提出
- 2段階認証の設定
仮想通貨の運用は貯金したいけどお金がない人、またあと少しお金が欲しい人にとって資産を増やせる素晴らしい方法です。
10分ほどで簡単にできるので、まずはコインチェック の口座開設をしてお金を増やしていきましょう。
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